2010年代に入って、天才であり、笑いのセンスもあることで、バラエティに引っ張りだこな岸博幸さんですが、掘り返すとどんどん意外なエピソードが発掘されて、とても面白い方であることがわかってきています。
そんな岸博幸さんについて
- 岸博幸さんのプロフィール・学歴・経歴
- 岸さんの意外過ぎる趣味の数々
- 岸さんの発覚したスキャンダルとは!?
についてまとめていきます。
目次 (クリックでジャンプ!)
岸博幸さんのプロフィール家族・学歴・経歴
- 生年月日 : 1962年9月1日
- 出身地 : 東京都
- 出身校 : 日比谷高等学校、一橋大学経済学部、コロンビア大学大学院
- 職業 : 公務員、大学教員、会社役員
岸博幸さんはご結婚されており、お相手は一般人女性であるとのことで、顔出しやその他情報は出回っていません。
その他、家族についてわかっていることは
- 結婚記念日は12月25日(聖なる日)
- 子供は『幸蔵』一人息子(女好き)
一人息子の幸蔵君が『女好き』というのは、岸さんが面白ろおかしく表現したんでしょうね!笑
笑いのセンスもある岸さんはやはりすごい人ですよね☆
なんといっても最近の活躍は、くりぃむしちゅーの有田さんが司会を務める『全力!脱力タイムズ』でしょう!
この番組は雰囲気はめちゃくちゃ真面目なニュース番組なのに、内容はめちゃくちゃなバラエティー番組です。
そんな番組に出演している岸さんはこんなことを語られています。
『大企業のトップにこそ、この番組を観てほしい』
『私は今55歳なんですけど、番組からすごくいい勉強をさせてもらっていますね。元々役人なので、説明や討論はそれなりにやってきたつもりですが、固い話題を若い人にも聞いてもらうには、いかに楽しい要素を入れるかも大事なんだなと。』
『やっぱり、役人って話がつまらないですよ。長いし、わかりにくいし。強弱もオチもない。ところどころ笑いをとった方が気持ちよく聞けるんです。個人的にはこの番組に関わらせいただいて、すごく貴重な経験をさせてもらっているなって。正直、ギャラをいただくのも申し訳ないくらい(笑)。』
いや確かに的をえていますよね。
世の中、学歴が高い人のほうが少なく、小難しい話を延々とされることは、お茶の間にとってはつまらない以外の何物でもないですよね。そんな内容はつまらない話を面白く伝えれたら『面白くてためになる話』の完成です。
お話しの極論は『面白くてためになる話』ですね。
学歴・経歴
- 高等学校 東京都立日比谷高等学校卒業(偏差値:約72)
- 大学(学部) 一橋大学経済学部卒業(偏差値:約65)
- 1986年 通商産業省(当時)に入省。同期入省者は、鈴木寛、藤末健三、中尾泰久、後藤久典等。
- 1990年 コロンビア大学経営大学院に留学し、MBA取得。
- 通産省通商政策局総務課、工業技術院総務部産業科学技術開発室を経験
- 1995年 朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)に出向
- 1998年 通産省が改称した経済産業省に復職。その後、資源エネルギー庁長官官房国際資源課経験。
- 1998年 坂本龍一らと共にメディア・アーティスト協会を設立、同協会事務局長を2000年に同協会が解散するまで務め、著作権保護のあり方についての議論に加わった。
- 2000年 内閣官房情報通信技術(IT)担当室に出向しグループリーダーを務めた。
- 2001年 第1次小泉内閣発足を機に、経済財政政策担当大臣補佐官に就任(大臣は竹中平蔵)
- 2002年 金融担当大臣補佐官兼務。
- 2004年 以降は竹中経済財政政策担当・郵政民営化担当大臣政務担当秘書官に就任。側近として、情報通信政策や郵政民営化などに携わる。「B層」の言葉が生まれるきっかけとなった宣伝企画立案を行なった、広告会社・スリードの代表を竹中に引き合わせたのも岸である。
- 2004年 慶應義塾大学助教授に就任。総務大臣となった竹中の下で総務大臣秘書官を兼任した。
- 2006年 第3次小泉改造内閣の内閣総辞職及び、竹中の議員辞職にあわせ、経済産業省を退官し、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構准教授に就任。
- 2007年 2010年3月までエイベックス・グループ・ホールディングス株式会社取締役コーポレート企画本部担当。
- 2008年 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授に就任した。
- 2008年 6月、衆議院議員の江田憲司や元財務官僚の高橋洋一らと共に「官僚国家日本を変える元官僚の会(脱藩官僚の会)」を設立。いわゆる脱藩官僚としてテレビ番組などにも出演する。
- 2010年3月よりエイベックス・マーケティング株式会社取締役。同年4月よりエイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問。新生ホームサービス株式会社特別顧問。
- 2013年から大阪市特別顧問、大阪府特別顧問、大阪府市統合本部特別顧問。
主要どころな経歴をまとめてみました。
これだけでも圧巻な経歴ですよね。
現在はテレビで笑いを交えたコメンテーターをされていますが、その的確なコメントができるのには、この経験の数々がものを言っていたわけですね。納得せざるを得ない経歴の数々。
なかでも、官僚の経験以外にも、エイベックスグループの取締役を経験されているのも意外過ぎる一面ですね!
さらには、岸さんが取締役を務める前は、経営が悪化していましたが、その後は過去最高益をたたき出したという伝説があるそうです。
経営目線はどこで培ったのでしょう!?人生経験からくる勘や洞察力ですかね!?
岸さんの意外過ぎる趣味の数々
岸さんの意外な趣味Top3ということで、意外な順に紹介していきましょう!笑
- 趣味1 格闘技(観戦、実践)
- 趣味2 メタル(プログレッシブ)
- 趣味3 クライミング
クライミングについては、確実に身軽な人のほうが楽しめるスポーツと言われており、岸さんは小柄で細見系なので、なんとなくクライミングですいすい崖を上る姿の想像できますね。
まぁただ岸さんはあまりアウトドアの印象は無いですが。。
メタルについては、『ドリームシアター』という、アメリカのプログレッシブ系のメタルバンドがお好きとのことです。
活動はかれこれ30年以上されている長寿バンドで、2年に1度程の頻度で来日しており、1度の来日で数本の日本公演をこなすなど、積極的に日本でもライブをされているメタルバンドです。
ベースのジョン・マイアングは一見『日本人』!?って思う風貌ですが、韓国系のアメリカ人でした。
そのプレースタイルはMr.BIGをのビリーシーンを思わせるような高速3フィンガーが度肝を抜かされます。
そして栄えある意外な趣味No.1は『格闘技』!
めちゃくちゃ意外ですね。観戦は意外でもないですが、実践されているところが意外ですね!
なんでも岸んさん曰く
『きついだけあって、雑念が全て取り払われる』
そんな岸さんのトレーナーさんは
名前;昇侍
本名:丸山 昌治
通称:秒殺侍
身長:171cm
体重:69kg
階級:フェザー級
なんと初代ライト級キング・オブ・パンクラシストの『昇侍(しょうじ)』さん。
総合格闘技では史上最速の3秒KO勝利をされたことがある侍です。
こんなとんでもない格闘家さんのトレーニングをしてもらうということは、どういうことか?
おそらく本気に格闘技と向き合っているということですよね。(さすがに試合にはでないと思いますが。)
岸さんの発覚したスキャンダルとは!?
岸さんの名前でググってみると、『スキャンダル』というキーワードがでてきます!
岸さんに一体どんなスキャンダルがあったのか、とても興味深いですね☆
そのスキャンダルとは
『アレクサンダー君との合コン参加疑惑』
アレクサンダーさんと言えば
愛称:アレク
生年月日:1982年12月3日
出身地:ペルー・トルヒーリョ
身長:187.5cm
デビュー:1999年 -
職業:モデル・俳優
ペルー出身のイケメン俳優ですね。
『合コンに参加』というのは少し語弊がある言い回しで、本来の岸さんの目的は、
『若い人とお話しすることで、若い人の考え方や振る舞いなどを勉強する』
ために、アレクサンダーさんを含め、若い女性がいる飲み屋さんにも繰り出したりするそうです。
アレクサンダーさんはイケメンで、女性とも話が盛り上がるでしょうし、岸さんとしても情報収集にはもってこいの相方さんなのでしょう!
もちろん女子を口説くための合コンではないですよ!(おそらく笑)
それにアレクサンダーさんは元AKB48の川崎希さんとご結婚されていますし。
岸博幸さんの多趣味すぎる意外な生態、スキャンダルまとめ
今回は若い女性を中心に、人気急上昇中の岸博幸さんをまとめてきました。
まとめ記事のまとめとしては
- 岸博幸さんは官僚だけでなく、社長やコメンテーター、タレントなど多彩な活躍をしている。
- クライミング、メタル、プロレスなと、かなりコアな趣味をお持ちである。
- スキャンダルとはネタ的な表現で、真相は若者の実態を知るための活動だった。
今回は以上になります。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
他にも記事を準備していますので、是非ご覧になって、ごゆっくり楽しんでいってください。