2018年4月20日に公開予定のスピルバーグ監督最新SF映画「レディー・プレイヤー1」に出演する森崎ウィンさんが今大変注目を浴びています。
世界のオーディションをくぐり抜けて今回映画の出演を勝ち取った森崎ウィンさんですが、海外の映画に出演する以上、英語が話せないと話になりません。
そこで、彼の英語は実際上手いのか、それとも下手なのか、その真偽を動画を見て確かめてみようと思います!
スピルバーグが絶賛した森崎ウィンさんの英語力はどれほどでしょうか。
プロフィール
- 生年月日 : 1990年8月20日(27歳)
- 出身地 : ミャンマー
- 身長/血液型 : 174cm/O型
- 職業 : 俳優、歌手
- 事務所 : スターダストプロモーション
出生地はミャンマーであり、小学校4年生のときに来日、それ以降は日本に住んで今に至ります。言語はミャンマー語はもちろん、日本語と英語が話せるトリリンガルでるようです。
って凄いですね☆日本に住んでいる分にはミャンマー語はあまり使わないかもしれませんが、ミャンマー人とはあっちゅー間に仲良くなりでそうすね。笑¥
両親はともにミャンマーの方だそうでう、体はミャンマー人そのものですね!!
そして10個下の弟さんがいるそうです!その写真はこちらですね!
やはりおにいちゃんににていますね★
名前の由来
ミャンマーでは苗字がなく、単純に「ウィン」という名前であったそうです!その名前の由来は
ウィン=明るい”という意味で、おばあちゃんが名づけたそうです。
森崎という名前は日本でついた名前のようですね!
いろんな国の事情があるのですね、、国の事情はとても深い。。
PrimaXに加入
2008年にPrizmaXに加入します。
しかし同時期に俳優としてもデビューしており、2足のワラジを履いている状態ですね!
とはいうものの、今の時代はアイドルや音楽をやりながら俳優や女優をするのは何も珍しいことではないですね!両立は可能であるのでしょう☆
そして2016年
スティーブン・スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー1」の主要出演者に抜擢されたため、この映画の撮影期間中は、自身のラジオ番組のMCはPrizmaXのボーカルである黒川ティムさんに代打を任せることとなった。
撮影が終わっている現在はバトンは戻され、ラジオ復帰したようです。
ファ!?スティーブンスピルバーグさんの映画に出演!?もはや次元がおかしいですよね。。
この映画でますます注目を浴びてくることでしょう!!
そしてPrizmaXの歌を聞いたことがありますか皆様!?
森崎ウィンさんはめっちゃくちゃ歌も上手なのですYo!!詳しくは動画をご覧くださいね☆
ドラマ・映画出演
森崎さんの活動はメインとしてはPrizmaXであり、俳優業は比較的控えめですが、連続ドラマではレギュラー的に出演されているものが多いです。
また有名ドラマにも多数出演しており、ポテンシャルの高さは一目瞭然です。
その中にはブレイクの登竜門「ごくせん」の卒業スペシャルにも出演されました。
そして2012年尾崎豊の追悼映画「シェリー」では初めての主演に抜擢されました!
そしてそして!!2016年スピルバーグの映画「レディー・プレイヤー」に大抜擢!!
これはファンとしては大大大歓喜ですね!!
レディ・プレイヤーは公開は2018年3月、まさに今年が変化の年となることでしょう!
彼がどれだけ大物になっていくか、非常に楽しみです。
暖かく見守っていきましょう☆
スティーブン・スピルバーグ監督映画オーディション
スティーブンスピルバーグ監督の映画に抜擢された森崎ウィンさんですが、もちろん向こうからオファーが来たわけではありません。この映画はオーディションがあり、このオーディションに見事に勝ち抜いて大役の出演を勝ち取ったわけです。
それではこのオーディションがどんなものであったか見ていきましょう。
■2015年オーディション開催
オーディションは日本でも開催されており、森崎さんは日本のオーディションに出演。
この時は普通のハリウッド映画という名目でのオーディションであり、特別なオーディションというわけではなかったと森崎さんは語ります。
■1次オーディション
映画の台詞が書かれた1枚だけの台本を渡され、それを読むだけのオーディションであったようです。
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何とも単純な一次審査なのでしょう!!!と一瞬思いましたが、この少しの演技で、その人の才能のほとんどの部分がわかってしまうんでしょうね。プロの目線は小手先のテクニックや部分部分の練習でごまかせるものではないですね。
■2次オーディション
緊張していてほぼ覚えてないんですが、案内された部屋にスティーブンがいらして、1次の時の台本を再びやらされました。驚いたのは、スティーブンご自身が、小さいハンディカムを回されていたことです。
よくオーディション会場だと、助監督さんが回したりするんですが。
スティーブンから「OK、ウィン、Let’s go! Ready Action!」と指示されたので、英語の台詞を言ったら、今度はスティーブンから「それを日本語で訳して言ってみて」とリクエストされました。とりあえず日本語で伝えようと思って、ババーっと慌ててしゃべったら「OK!」と言われました。
2次オーディションで既にスピルバーグ監督がでてきていたのですね。一体何人の人が2次に残ったのでしょうか。しかしまずまずの人数ではと思います。
その中からスピルバーグ監督がじきじきにビデオを回すなんて、本当にオーディションに気合が入っています。
それに2次オーディションもそれほど長いものではなさそうですよね。プロの目にはそんな長いオーディションは必要なく、感覚で選んでいくのでしょう!!
日本の大企業の面接もこんな感じだと大変面白い採用時代がきそうですね!!
■その後について
2次オーディションのあとは、8カ月間、全く音沙汰がなかったそうです。
そして音沙汰がないまま、全世界向けのオーディションが始まったので、これはもうないなと思っていたそうです。
そして気持ちを切り替えて自分のやるべきことを日々やっていたら、ある日マネージャーに呼ばれて、
「ウィン、決まったよ。おめでとう。ダイトウ役、スティーブン・スピルバーグの作品だよ」とマネージャーから言われたので、うおおおー! と思いました。
一瞬時間が止まったような感覚でしたね。それからイギリスへ行って、4カ月間ほど、怒涛のような撮影をしました。
世界規模のオーディションはこれほどの長期間に及ぶのですね!しかしその後8ヶ月連絡無しとは、普通は諦めていますよね。忘れたことの抜擢報告は本当にテンションあがって、心臓が止まりそうになったのではないでしょうか!?
■抜擢された理由について
ご本人から言われたのは「英語の発音がきれいだから」とのことでした。
やはり英語力がここで証明されましたね!!!
しかし英語の発音がきれいだけで抜擢されるでしょうか!?英語の発音がきれいな人は5万といますし、これは絶対に森崎さんの人柄や、オーディションの立ち振る舞いを見ていますよね。
とにかくとても偉大な映画に抜擢されておめでとう!!の一言につきます★
■撮影現場について
スティーブンの演出はすごく温かいんです。僕が提案すれば、すべてを汲み取ってくださる。
「日本の侍はこうしてお辞儀をするんです。刀を抜いてこうやるんです」と提案したら、スティーブンも「それいいね! それをやろう」と全部すくい取ってくれました。
すごく気に入ってくれると「ウィン、僕はそれが欲しかったんだ。それだ!」と言ってくれました。
そして細かいところはあるけども、その個人の演技についてとやかく言われることはなかったそうです。
おそらくスピルバーグさんがこの人!!と思って抜擢したわけですから、その人の個性を尊重するのでしょう★とても素敵な監督さんですよね!
スタッフさん同士もよくしゃべっていて、すごくラフな感じで、ピリピリ感は全くなかったです。ただ、オンオフははっきりしていて、やるとなったらパッと集中して、キュッとまとまります。夕方5時、6時には絶対に終わる現場でした。
まさに理想の現場ですよね。日本の映画やドラマの現場はどうなのでしょう!?
おそらく監督さんや出演者によるというのが答えだとは思いますが、スピルバーグさんのこの人柄が現場の雰囲気、そして映画自体の活気に表れ、視聴者に伝わっていくんでしょうね!!
とても深いと思わされまし^^
熱愛の噂
これだけ才能満載でイケメンの森崎さん、彼女はいているのでしょうか!?
表立っては女性の影は無いように思えますが、実際は!?
しっかり調べてみましたが、1件だけ噂がでてきたのみで、確定情報がありませんでした。
その噂というのが「仲里依紗」さんです。
仲里依紗さんはお若くして結婚されており、おそらく森崎さんとの噂は、あくまで噂でったことと思います。
噂された理由としては、ドラマの共演というありがちなパターンでした。
そのほか、煙すらたたず、情報は何もありません。
おそらくモテる彼ですから、うまく女性と付き合っているのではないでしょうか。
まとめ
とにかく才能ばかりが目立ってしまったこの記事。
それだけ森崎ウィンという男のポテンシャルは凄いと言うことですね。
今後注目していかないといけない俳優であり、ミュージシャンの一人ですね☆