2018年になってもの凄い頻度でテレビに出演されている佐藤仁美さんですが、2018年になってダイエットに成功されてからものすごく綺麗になりました。
そんな佐藤仁美さんの昔の痩せていた頃、太っていたこと、ダイエット後の画像などが気になりますよね。
また「快傑えみちゃんねる」では、嫌いな女優Sの話が話題になりました。
この記事では佐藤仁美さんの
- プロフィール
- ダイエットの前後
- 嫌いな女優S
についてまとめていきます。
目次 (クリックでジャンプ!)
佐藤仁美さんのプロフィール・経歴・職歴
- 本名 : 佐藤 仁美(さとう ひとみ)
- 生年月日 : 1979年10月10日
- 出生地 : 愛知県春日井市
- 身長/血液型 : 156cm/A型
- 最終学歴 : 堀越高等学校卒業
- 職業 : 女優、タレント
- ジャンル : テレビドラマ・映画・舞台 ・バラエティ
- 事務所 : ホリプロ
- 活動期間 : 1995年 -
4人姉妹の末っ子の佐藤仁美さん、小学生の特に、両親が離婚し、父親に引き取られ、8歳上の長姉をを母親代わりに育ってきたそうです。
しかし父親は新聞販売店を経営されており、転居がおおく、小学校だけで4校も渡り歩く、転校族であったそうです。
小学校から4回もの転校はかなり辛いですね。。って高校での転校よりか幾分ましではありますが。。
そんな転校が多い佐藤さんは、転校が理由でるのかは不明ですが、かなりしっかりした性格に育ったようです。
これはテレビを見ていてもわかりますよね!!
かなりはきはき系の性格で、末っ子ではありますが、あねご的なキャラですよね。
演技ではありますが、「スカッとジャパン」のぶちギレキャラは全米をを震撼させました。笑
経歴
■中学時代
中学の時は演劇部に所属し、その演技力は高く評価されており、部長をまで務められたそうです。
そして当然であるかのように、NHK名古屋放送局制作『中学生日記』に生徒の一人で出演し、役者デビューはここでされていました。
中学生のころから芸能活動をされていたことはあまりメジャーではないですよね。
当初の佐藤さんはめちゃくちゃ可愛かったことでしょう。
またキモが据わっている佐藤さんは役者として向いており、評価されたのでしょうね!
■高校時代
愛知女子高等学校在学中の1995年、第20回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、芸能界という茨の道に進むことになります。。
この会での特別賞は「新山千春」さんであったそうです。
当初の新山さんは佐藤仁美さんの1歳年下です☆
この時期の1歳は30代でいう10年分貴重(冗談です)なので、この1年下に打ち勝ってのグランプリ。素敵ですねぇ☆
そしてこの受賞を契機に上京し、芸能人の登竜門ととして有名な堀越高等学校に転入を決意されたそうです。
ちなみに堀越高等学校では同級生に、「堂本剛」さん、「ともさかりえ」さん、「山口紗弥加」さん、「水樹奈々」さんがいたんだとか。
まさにゴールデンな学年ですね。
そんな佐藤仁美さんの10代の頃の映像が残っています。こんな感じだったようですね。
これは確実にクラスでトップの人気を誇る美少女ですよね。って堀越高校ではそうではなかったかも知れないですが。。笑
この後はもうドラマ出演や、メディアへの露出がどんどん決まっていきます。
1995年、テレビ朝日のドラマ『X'mas スペシャル 海がきこえる~アイがあるから~』のヒロインでテレビドラマ初出演。
デビュー翌年の1996年には、初の写真集『bless you…!』を発表しています。様々なビキニタイプの水着を着用してみせ、抜群のプロポーションを披露しています。
1997年には、原田眞人監督の映画『バウンス ko GALS』に、ジュンコ役で主演。
コギャルと呼ばれる女子高生たちのみずみずしい青春を描いた物語は、同年度キネマ旬報ベスト・テン第6位を獲得します。
とくにコギャルの一人ジュンコを演じた佐藤仁美は、ブルーリボン賞新人賞、キネマ旬報新人女優賞、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞など、賞を総なめするほど高い評価を受けました。
ホリプロのスカウトキャラバンでのグランプリをとられた方が全員ブレイクするわけではないですが、おそらく必ず何らかのきっかけが与えれます。
今の佐藤仁美さんのキャラでもうかがえるように、その飾らない性格と、年齢より大人びた見た目がブレイクの道を辿っていきました。
まさに佐藤仁美さんのキャラはコギャルにぴったりと言えるのではないでしょうか☆
当初はおそらくシャープな顔つきが流行っていたかと思いますが、まさに時代に合った美少女だったのではと思います。
ドラマ出演
2017年現在まで5作の朝ドラ作品に出演が印象的ですよね☆
有名どころはこんなドラマに出演されていました。
- 1996年『イグアナの娘』 主人公の親友役
- 1997年『バウンス ko GALS』で主演
- 1999年『あすか』(連続テレビ小説)
- 2004年『アイ'ム ホーム 遙かなる家路』主人公の元愛人
- 2004年『砂の器』
- 2005年『ファイト』(連続テレビ小説)
- 2011年『家政婦のミタ』
- 2011年『おひさま』(連続テレビ小説)
- 2012年『平清盛』
- 2016年『とと姉ちゃん』(連続テレビ小説)
- 2017年『ひよっこ』(連続テレビ小説)
太っていた時期にもちゃっかりドラマ出演されているのが凄いところですよね。
佐藤仁美さんは太っていても綺麗な顔立ちはかわらず、ちょっと肝っ玉のようになったとこも需要があるんですよね☆笑
ちなみに「ひよっこ」の脚本作成されたのは「岡田惠和」という方で、このかたは、佐藤仁美さんのデビュー作「海がきこえる」でも脚本を作成されており、佐藤仁美さんよく知っている方であったそうで、
佐藤仁美さんが「ひよっこ」で演じる「朝倉高子」は、佐藤仁美さんをそのままイメージした人物だそうです。
なるほどそれは太っていても採用されるわけですね!!
太ってしまった原因について
太った理由については、ご本人からコメントがありませんが、以前から酒豪であるというお話はご本人からされていました。
おそらくですが、お仕事が忙しい中、夜遅くに飲酒と食事をする毎日で、体重が徐々に増加していった。
というのが、大方の予想できる理由でしょう。
壮絶なダイエットでのBefore After
NHKの朝ドラ「ひよっこ」に出演されていたことに体重のピークを迎えた佐藤仁美さんですが、なぜダイエットをしようと思い、どのようにダイエットに成功したのでしょうか。
見ていきましょう。
「ひよっこ」に出演されていたころが最も太っていたということですが、実際どれくらいのものだったか、もちろん画像があります。こんな感じです。
どうでしょう。。さすがにちょっと太りすぎですよね。。せっかくの美形の佐藤さん、非常にもったいない。。
そのころ、佐藤仁美さんは、太っていることを自虐的にTwitterでツウィートした際に、
幼馴染の俳優さんから「さすがに太りすぎだ」
と言われたことで、痩せることを決意したのではと言われたこと、そして、
ご本人からも「良い年齢ですし、痩せたらモテると思って。そんな安直な考えから始まっています」
と語られていました。
そして痩せたときの画像がこちらです
うぉーーーー!!めっちゃ綺麗な人!!
って写真をみても、やはり太っていた頃も美形の顔立ちですね。
そして痩せたら美熟女!!!
といってもまだ30代ですけどね☆笑
痩せた方法について
これも有名なお話ですが、痩せるためのツールはあの悪名高い(すみません高くないですが)「ライザップ」!!!
そしてライザップという過酷なダイエットプログラムをこなしつつ、ボクシングジムにも通っていたそうです。
そして痩せた後にメディアで大々的にとりあげらたのが、2018年4月17日。
そのライザップでの■12.2kg■のダイエットのBefore Afterがこちらですね。
これで12.2kgのダイエットだそうです。もっと痩せたように見えますようね。
嫌いな女優Sについて
スカっとジャパンで激おこなキャラクターを演じている佐藤仁美さんですが、普段は裏表がないサバサバしたような性格のようです。
そんな飾らない性格は、バラエティでは印象が良いようで、痩せてからバラエティには引っ張りだこになっていますね。
そんな佐藤仁美さんですが、2018年5月18日に「快傑えみちゃんねる」に出演した際、
イラっとする芸能人について聞かれた佐藤さんは
「撮影してる時に勝手に帰っちゃう女優さん」と返答。
なんでも遠方の山奥でロケを行っていた際、共演していた年下の女優が台本を見て、「これ、ケガしたらどうすんの?」と言って途中で帰ってしまったとのこと。
その際、その年下女優は「なんか帰っていいって言われたんで」と事情を話したというが、実際のところは誰の許可も取っておらず、勝手に帰ってしまったのだとか。
その女優について、佐藤は「たまーにCM出てるんですよ」と、そこそこの売れっ子女優であると話し、
実名も告白していたが、もちろん編集が加えられ、放送では「女優S」と紹介されるにとどまった。
女優Sについて、番組司会者の上沼恵美子は「あの娘、イイ子やない。ちょっと生意気よね、力ないのに」「伸び悩んで終わったやんか」と印象を語り、
佐藤も「唯一嫌いな人です」と説明していた。
この発言を受けて、ネットでは、
「沢尻エリカ!?はイメージ通りだから違う」(ってめっちゃ失礼)とか、「志田未来は消えたよね」や、「佐藤江梨子のことか?」
というような推測がされるようになりました。
結局のところ、この事件の本当のSさんは誰なのか!?はわかっていません。
というより、おそらく特定しないままこのまま引きずっていくのではないかと思われます。
そんな中、本当の真相はグレーにしたまま、ある程度の予想は立っているようです。それが以下のマスコミによる推測です。
「佐藤は2012年にテレビドラマ『走馬灯株式会社』(TBS系)第6話に出演しているのですが、そのロケ場所が山奥だったことで、
共演者のサトエリこと佐藤江梨子が疑われています。ドラマの後半では、サトエリがドアを背中で押し倒すというシーンも登場し、
これが変更されたアクションシーンなのではないかという憶測も。さらに彼女は昨年、サプリのCMに出演しているため、疑惑を深めているようです」
正直なところ、佐藤江梨子さんであると、なんとなくキャラのイメージ的にもしっくりくると思ってしまいますね。
事実上間違いないと噂されています。
やはり一時期でも全国で男性をメロメロにしてきた女性、あまり穢れたロケを経験したくない気持ちがあると、こういうことになってしまうかもしれません。
一方、沢尻さんのような大物女優に怪我を心配させるようなロケはさせられないですし。
ある程度予測できてしまうようなにおいで話をされたのは、佐藤仁美さんの狙いでしょうか!?
まとめ
今回はこれからもバラエティにドラマに引っ張りだこで、益々活躍すると思われる佐藤仁美さんについてまとめてきました。
今回の内容のまとめとしては
- 嫌いな女優Sはある程度特定された(上述)
- 痩せた理由は異性にモテたい、幼馴染に太りすぎといわれた
- ライザップで12.2kgのダイエットに成功した。
今回はここまでです!
最後までご覧いただきましてありがとうございました!
他にも記事を準備していますので、どうぞご覧になってごゆっくりしていってください☆